教育給付金に詳しい方、教えて下さい。

四月から英会話に通っており、給付給付金制度の対象で、七月に10万戻ってくる予定です。

しかし、わけあって、六月いっぱいで現職を辞めて、八月に
、内定している転職先に入社予定です。

英会話でコースを取った際は、「受講開始の時点で雇用保険の被保険者期間が1年以上の方が対象です。コース終了日の7月7日以降に、会社で雇用保険の証明を貰って下さい」と言われていたのですが、7月7日は、離職中になってしまいます。

この場合、10万円は戻ってこないのでしょうか?
入社三年目のため、二年二ヶ月、雇用保険に入っています。
「会社で雇用保険の証明?」

普通は教育訓練機関から終了証明と、費用の明細がわかる領収書等を添付して、自分でハローワークに行って申請すると思うのですが…。

申請の仕方が変わりましたかねぇ…。

それとも教育訓練機関で、代理で一括申請の方法があるんですかね…。

補足を見て
初めて給付を受ける場合は1年以上の被保険者期間があればいいので、通常であれば給付されます。
基金訓練・職業訓練を受けたいと思っている者です。
ハローワークに行き説明を受けましたが、いまいち分かりにくかったので補助をお願いします。
2年間で12ヶ月正社員として働き、雇用保険を払っていたので、
基金訓練に参加する権利がないそうです。
この情報は本当でしょうか?
また、権利がない人は職業訓練しか受けられないのでしょうか?
基金訓練に比べ、職業訓練を行っているところが非常に少ないようです。
なぜですか?「学んで力をつけたい」と思っている気持ちは同じなのに、
基金訓練と職業訓練にかなり差というか壁があるように感じます。
基金訓練には習いたい分野のものがありますが、職業訓練にはありませんでした。
そういった場合、あきらめるしかないのでしょうか?
または、職業訓練以外には、支援金をいただけるような訓練所などはないでしょうか?
国か市か分からないのですが、パソコン教室などで「授業料が半分戻ってくる」というのを友達がみたことあるそうです。
それはどういった内容になっているのでしょうか?

ご回答宜しくお願い致します。
職業訓練には大きく分けて基金訓練と公共職業訓練があります。
公共職業訓練は雇用保険受給者を対象とし、雇用保険を財源として行われている訓練です。ですが、雇用保険を受給できない者が受講できないわけではありません。雇用保険受給者が受講する場合は、雇用保険受給期間の延長、認定日の出頭免除、受講手当・通所手当の支給など特典があります。選考試験では適性検査を行う場合が多いと聞きます。定員に達していなくても、選考試験結果が思わしくない場合は、不合格となります。公共の施設で行う訓練と他の施設へ実施委託して行う訓練(委託訓練)があります。どちらも公共職業訓練のコースガイドに掲載されています。

基金訓練は昨年秋からはじまった緊急人材育成・就職支援事業の一環で、補正予算を財源として行われています。主に雇用保険を受給できない者の救済策として開始されました。こちらも雇用保険受給者が受講できないわけではありません。ただし、雇用保険受給者が公共職業訓練を受講する場合のような特典は何もありません。認定日には出頭しなくてはならず、訓練場所とハローワークが遠い場合、訓練を休まなくてはならない場合もあるようです。基金訓練は訓練実施施設が独自にカリキュラムを組んで認定を受けて行うため、訓練内容が多岐にわたります。選考試験も訓練実施施設が独自に行いますので、面接のみ、筆記試験のみ、その両方を行う場合など、訓練によりさまざまです。決まりごととして選考試験では雇用保険を受給できない者を優先するとされていますが、雇用保険受給者が受講している例はあります。

どちらの訓練もハローワークで求職申込をし、キャリアコンサルティングを受ければ雇用保険の受給の有無にかかわらず受講可能です。地域により、キャリアコンサルティングの予約が取れないなどの理由から、窓口相談のみで受講申込ができる場合があります。(私の管轄のハローワークではそのような現状です)

ただ、大前提として公共職業訓練は雇用保険者優先、基金訓練は雇用保険を受給できない者優先なので、大前提だけで説明する職員がいるのも事実です。どうせ選考試験で不合格になるだろうから、申込しても無駄だと考える職員もいるようです。しかし、基金訓練実施施設は就職に対する意欲が高く、社会性に富んだ方を受講させたいのが本音です。選考試験の最低レベルに満たなければ雇用保険を受給できない方でも不合格になりますし、その訓練で選考結果の良い雇用保険受給者が合格するケースもあります。必ずしも大前提通りではないのが現状です。

ハローワーク職員の知識により説明が違うのは現状のようで、ある方は受講したい基金訓練があり相談したところ、1人目の窓口担当者には雇用保険受給者なので無理と言われ、2人目の窓口担当者には受講希望訓練と同じ職種での別の資格を有しているので無理と言われ、3人目の窓口担当者に選考で不合格になるかもしれないが申込してみましょうと言われ、無事選考試験に合格し現在受講中です。この方は、あきらめずに何度も相談に行ってよかったと仰ってました。

支援金ですが、緊急人材育成・就職支援事業の一環として雇用保険を受給できない者の訓練受講中の生活費として支給される訓練・生活支援給付金があります。こちらは雇用保険を受給できない方(受給終了者を含む)が対象です。訓練受講中に雇用保険受給期間が終了した場合でも受給可能です。ただし一定の要件を満たした場合のみ受給資格を与えられます。

また、「授業料が半分戻ってくる」のは教育訓練給付制度だと思います。国の定めた講座を受講した場合、費用の半分が支給されるもののようです。雇用保険加入期間が3年以上であり、離職者の場合は離職から1年以内の者が対象者となるようです。
システムコンサルタントという職種は基本的に何をする仕事なんでしょうか?
最近システムコンサルタントという言葉を知ったのですが、どんな職種なのかはっきりとわかりません。知っている方がいるならば教えてください。
コンサルタントという仕事は、一般には会社に入りこみ分析・指導する専門職です。
システムコンサルタントというと、コンピューターシステムに関するコンサルタントとなります。

具体的には、まず分析から始まりますが、
どこの部署で、どのようなコンピューター機が使われているかを把握します。
次に、オラクルとかIBMとかのコンピューターソフト(運行手順)は、うまく機能しているかを調べます。

次に、会社側がかかえている問題を聞き取り、かつ
自分で分析した結果の改善点を会社側に伝え、打ち合わせを繰り返し
会社の仕事がよりよく遂行できるように指導します。

<歴史>
コンピューターシステムは、変化し進化しつづけています。
始めは、統計機といって人口集計などの足し算ができれば良かったのですが、
会社に使われ出すと、請求書の発行で威力を発揮します。
次にやはり手書きだった経理事務がコンピューターの自動仕訳で簡素化します。
いまは、電子メールで社内・社外での情報伝達が早く、楽になりました。
これらは皆、コンピューターシテスムが進化した一端です。

ところが、どこの会社もこれらを上手に使いこなしているかとなると大変疑問なのです。
そこにシステムコンサルタントの出番があるわけです。

<具体例>
ハローワークの求職システムを分析・指導してみましょう。
-分析一ひとり20分も画面に向かって探しています。効率が悪いですね。
-指導-そこでもっと簡単に、できれば5分で検索できたらいいですね、と提案します。
そのためには、どこどの機械を使用して、検索画面は、このように設計して
出来れば会社のホームページにつながったらいいでね・・などと指導します。
ご参考までby oohara
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